芯布の使い分け

型崩れをふせぐため、 縫いやすくするために縫いやすくするために

芯地にたよりすぎているバリバリスーツは着にくいものです。

 

弊店では ソフトに。優しい襟、ふんわり前身頃 を心がけています。

良い味を出すのは 的確な芯使いです。堅すぎず柔らかすぎず、、、

 

そこには開発された接着芯の数々。15種類ほどあります。

セミの羽のよう、畳むのが難しいほど頼りないもの。

ガーゼのよう しっかり毛芯まで。

 

出したいムード、マテリアルの個性をつぶさないよう厳選します。

裏地のこだわり

一般的なのはフローラというキュプラ裏地。

ガーゼのような夏裏。少し厚手の綾織の裏。

とろり感がヘビーシルクのスーツに合うデシンの裏。ニット用の裏

シルクの裏裏

 

絹のブラウスと 裏生地のおそろい のオシャレ

真っ黒なコートに 赤色の裏生地。

 

お洋服を脱いだとき 掛けたときも こだわりの色遊びをした裏地は

あなたの個性を表現します。

 

裏生地選びも 楽しいです。